宮原果樹園/宮古島
農園名 有限会社農業生産法人宮原果樹園
代表者 勝連 聖史
所在地 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添2983
アクセス 宮古空港より車で約10分
取り扱い品種 アーウィンマンゴー,キーツマンゴー


 

<マンゴー生産と共に障がい者支援を行う宮原果樹園>

 

マンゴーの生産量日本一は沖縄県です。その中でも、宮古島は年間約600トンという県内一の生産量を誇ります。亜熱帯の眩しい太陽と、宮古島の特徴でもある琉球石灰岩で透過された美しい天水、ミネラル分を多く含んだ豊かな土壌など、豊富な自然の恵みを受けて栽培される宮古島産マンゴー。

 


 

平良字下里にある「宮原果樹園」で栽培されているのは、国内で最もメジャーな「アーウィン」という品種です。

宮原果樹園が、マンゴー栽培と共に力を入れているのが「障がい者が働く場の提供」。

就労継続支援A型事業所の作業場として事業を行っています。

代表の勝連さんは、「特に障がいのある子どもたちに、植物との触れ合いや作業を通じて、アルバイトや仕事の流れを経験し、社会の繋がりを感じてもらいたい」と語ります。