足立農園/浜松市
足立農園について
農園名 足立農園
代表者 足立 晴一
所在地 静岡県浜松市浜北区大平941
アクセス 新東名『浜松スマートIC』より車で5分
取り扱い品種 ゆら早生みかん、青島みかん、浜北次郎柿

 

 

静岡県立農林短期大学校柑橘学科を卒業後、細江町農協果樹指導員として柑橘、柿等の栽培を行っていました。

これまでに白柳ネーブル、ハウスみかん、高林早生、ハウス次郎柿、の普及に尽力してきた、みかん、柿のパイオニアです。

 

 

大平で自営農業をはじめてからは、自身で考案した栽培方法でみかん、柿のハウス栽培に奮闘。

現在ではハウスから露地栽培に切り替え、柿270a柑橘250aの経営を行っています。

1a=100㎡なので、農園の延べ面積は520a=52000㎡東京ドーム1個分=46755㎡よりも大きい農園を管理されています!

 

 

 

 

 

園長からのメッセージ

私たち足立農園は静岡県浜松市で代々農業を営んで来ました。

戦後間も無くから野菜の栽培から始まり、現在では柿が3ha、ミカンが6haの農園を管理しています。

柿とミカンは農業用具や農薬などを作業いおいて、共有出来るものが多いため現在の形となりました。
当園の果樹栽培面積は一つの農園としては静岡県内トップクラスであり、
大面積栽培をおこないながらも、
木1本1本を丁寧に栽培するような作業形態をとっています。特に味に対するこだわりは強く、
この浜松市内でもどこで栽培するか、微妙な環境の変化により、ミカンの味が変わってきます。

それらを現在も追求し、栽培技術はもちろんのこと、環境による味の向上まで考え、日々農作業に励んでいます。

是非一度当園のミカン、柿を食べてみて下さい。